FE風花雪月の連携攻撃の仕様について解説しています。
基本事項
連携攻撃
- 味方の攻撃範囲にいる敵を攻撃した時に様々な強化補正が掛かるシステム。
- 連携攻撃が発生する味方との支援レベルが高いほど補正効果が上がる。
- 計略で連携が発生した場合は「計略連携」となるが効果は連携とあまり変わらない。
連携の補正効果
補正効果の求め方
最終補正効果 = 味方の補正効果 + 副官の補正効果
- 最終的な補正効果は最大3人の味方と副官の補正効果を合計したもの。
- 個々の補正効果は支援レベルに依存する。
- 一部特殊な組み合わせがあり、補正効果が異なる。
連携攻撃の補正効果
支援レベル | 味方 | 味方(特殊) |
---|---|---|
– | 命中・回避+3 | 命中・回避+3 |
C | 命中・回避+5 | 威力+1、命中・回避+5 |
B | 命中・回避+7 | 威力+2、命中・回避+7 |
A | 命中・回避+10 | 威力+3、命中・回避+10 |
計算例:主人公の副官にフレン[支援A]を設定、支援C、B、Aの3人と連携攻撃を行った場合の補正効果は
- 最終補正効果(命中)= 10 + 5 + 7 + 10 = +32
- 最終補正効果(回避)= 10 + 5 + 7 + 10 = +32
- 最終補正効果(威力)= +3
連携攻撃の確認
- 連携攻撃は戦闘予測でも表示されている。
連携に選ばれるキャラクター
- 連携攻撃に選ばれるキャラクターは最大3人だが攻撃範囲には4人以上いる場合がある。その場合はユニット選択画面の並び順で上から優先的に選ばれる。
副官をセットした場合は常に連携攻撃となるので補正効果の高い組み合わせで選ぶのが良い。
特殊な組み合わせ
特殊な組み合わせ | |
---|---|
主人公・エーデルガルト | 主人公・ディミトリ |
主人公・クロード | エーデルガルト・ヒューベルト |
ディミトリ・ドゥドゥー | クロード・ヒルダ |
主人公・フレン | セテス・フレン |
フェリクス・シルヴァン | シルヴァン・イングリット |
フェリクス・イングリット | – |
フェルディナンド・ローレンツ | マヌエラ・ドロテア |
アネット・メルセデス | アネット・ギルベルト |
ラファエル・イグナーツ | アロイス・レオニー |
カトリーヌ・シャミア | – |
主人公・ユーリス | ヒルダ・バルタザール |
計略連携の補正効果
補正効果の求め方
最終補正効果 = 味方の補正効果 + 副官の補正効果
- 最終的な補正効果は最大3人の味方と副官の補正効果を合計したもの。
- 個々の補正効果は支援レベルに依存する。
- 連携攻撃とは異なり特殊な組み合わせは無い。
連携計略の補正効果
支援レベル | 味方 |
---|---|
– | 威力+1、回避+5 |
C | 威力+2、回避+10 |
B | 威力+3、回避+15 |
A | 威力+4、回避+20 |
特殊な組み合わせのベルナデッタとマリアンヌって支援会話ないのに威力補正発生しない気がしますが、誤植ですか?